コラム
制約がありすぎて自分をダメにする
きちんと料理を勉強したシェフなら 最高の設備、最高の素材 最高のスタッフを揃えれば すばらしいコース料理ができることでしょう。 そこにさまざまな制約が加わったと […][…]
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夢はなくても大丈夫!
「私には夢がない」 「私には明確目標がなくて」と よく相談されます。 僕流に言えば 日本人が夢や目標を掲げるようになったのは 戦後なのではないかと思っています。 […][…]
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微力は広がれば大きな力になる!
散歩のたびに 捨てられた空き缶を持ち帰っているのに 空き缶は少しもなくならず むしろ増えるばかりというときや 子どもの喧嘩より ひどい野次の応酬と怒号が飛び […][…]
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長所が光り輝けば、短所は味わいになる
「自分の短所を克服することができません」 という悩み相談を受けます。 そんなとき僕はいつも 「いや、”短所”って認めるというか 決めつけるからなんとちゃいますの […][…]
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いっぱい仕事を振られる人に!
不況などが続き 一人がやるべき仕事も多くなり 疲れを訴える人も増えてきました。 もちろん、過労死の危険にさらされるほど 仕事が多いのは問題です。 そういうと […][…]
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就職先は社長や働いている人を見て決める!
僕は、職を決めるにあたって 大事なことは会社の規模の大きさや ネームバリューではなく そのあと何十年もの間 幸せを感じながら 過ごせるかどうかだと思っています。 &n […][…]
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世の中も仕事もつまらないから毎日疲れる
僕は絶対に 特に若い人に対しては 愚痴をこぼしません。 大人から聞かされた愚痴は 若い人の柔らかい心と頭に刷り込まれ 呪縛になってしまからです。 世の中 […][…]
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自分の脳みそだけで考えるから苦しい
壁にぶつかったとき いつも同じ悩みで苦しんでいる人がいます。 遭遇する問題は違うかもしれませんが 同じ悩みで苦しんでいるような錯覚をするのは いつも代わり映えの […][…]
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自分を信じる人に、人はついてくる
人の上に立つ人間に必要なことは 前向きの姿勢を示すこと。 無理をしてでも、自らを鼓舞し 「絶好調!」 の気分を持ち続けることです。 僕も、意識的に 「自 […][…]
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だらしない人は経営者になるといい
勉強も好きじゃなくて 器用でもなくて その上だらしがない⋯⋯。 そんな僕は、将来 いったいどんな仕事に就いたらいいんだろうと 高校生の頃、随分悩みました。 世の中 […][…]
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褒めない人の「まあまあ」は最高の褒め言葉
僕は、師匠の元で修業を終え 独立をしたときに 「一生、お前のことは褒めん」 と宣言されてしまいました。 師匠は、僕の仕事がうまくいったときでも 天狗にならな […][…]
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自分の顔も喋り方も口説き方も悪くない
人の性格は複雑で 悩みの多い人は マイナスの錯覚を起こすことが 多いように思います。 恋愛にも、人の性格は顕著に表れるようです。 モテる・モテないにかかわら […][…]
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周りの人を喜ばせるだけでいい
突き上げるほどの夢や目標を持ち 着地点を決めて猛烈に努力する 「目標達成型」の人の生き方は 本当にすばらしいと思います。 そこまでの情熱的な夢を持てる人は 日本人の割 […][…]
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お金と時間は、脳みそに投資すべき!
若いときは、洋服や髪型など 自分がどう見られるかにお金をかけがちですが 脳みそへの投資は 自分の身になり 財産になるので 僕は脳みそへの投資をおすすめします […][…]
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エネルギーは使った方が充電できる
仕事でも恋愛でも趣味でも それに費やすエネルギーは 使ったほうが新たな充電ができます。 僕は講演会でも 水も飲まずにマシンガントークを 展開することが多い人間です。 周囲は […][…]
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「すなお」の法則があればいい!
目上の人に、どうも自分は好かれない。 目上の人から愛されないということは 相当な人間的欠陥があるのでしょうか? このように自分のことを思っている人は 自己分析に終始するよ […][…]
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一番光っている人の周りには、ナンバー・ツーがいる!
人は一番明るいほうに 目が行く習性があるようで 誰かがスポットライトを浴びていると その人のことばかり見てしまいます。 きらきら輝いているスターには 必ずその人 […][…]
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夢をファッションで語るのはやまめよう
夢がなかなか叶わないと 嘆いている人に僕は言いたくなります。 「その夢は本当にあなたの夢なのですか?」と 単に夢といっても 3パターンあると思っています。 夢を持っている […][…]
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一番大事なことは、笑いながら過ごすこと
僕の妻は少々天然ボケです。 僕はそういう人をお嫁さんにした という自覚がありますから 少々のミスで「お前ええ加減にせえよ」 などとは言いません。 &n […][…]
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車のバックギアは、退くためではない
僕の尊敬する事業家の一人 河中宏さんがお孫さんと エビフライを食べた話を聞いたときのことです。 「このエビフライ、食べても食べても 尻っぽにたどりつかへんなぁ」と お孫さんが感激してい […][…]
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仕事は人を喜ばせること
仕事は、ある人にとっては 食べていくための手段であったり ある人にとっては世のため、人のために 役に立ちたいと思う生きがいであったり いろいろです。 日本人 […][…]
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うまく頼みごとをしたい!
若い人はお願いされることより お願いすることのほうが、多いかもしれません。 ここでは「お願い達人になるコツ」を 紹介しておきましょう。 結論から言えば 「あ […][…]
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「絶対無理」を「可能」にする過程こそが面白い!
いちばん辛い状況 困難な場面こそ 将来のネタになる。 いや、将来のネタにしなければ もったいないと思うのです。 人が「絶対無理」だという状況を &nb […][…]
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チャンスは巡ってくる
どんなに小さなことでも 自分が動く分だけ物事は変わっていきます。 それは目に見えて段階的に 変わっていくわけではありません。 多くの人が、いいところまで努力をするのに 一見、ちっと […][…]
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忘れるための記憶術
大切なことをすぐに忘れるのなら 必ずメモを取るようにすればいい メモを取れば忘れないからではなく メモを取っておけば 安心して忘れることができるからです。 「メモ」とは最初から […][…]
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嫌な客、困った客こそ、自分が成長するチャンス!
どうしても苦手な人がいる。 これは仕方がありません。 しかし、この「仕方ない」状況ですら 考えよう、やりようによって 自分の財産に変えることができます。 僕ほど、どんなお客様も […][…]