人嫌いの人は自分嫌い
人を好きになりたいと思ったら
まず、自分を好きになることです。
自己肯定感を持てない人は
他人の評価をひどく気にします。
他人のことが気になり
他人を好きになれません。
自分で物事の価値を判断できないので
嫌いな他人の価値観で行動することになり
そんな自分を嫌悪し
ますます自分を嫌いになります。
乳幼児期・幼少期に、親にどれだけ
ありのままの自分を受け入れてもらったかで
自己肯定感は大きく違ってくるのです。
では、人嫌いな人に接するとき
僕たちにできることは何なのでしょうか。
子どもに限らず、誰かに接するとき
相手を見る目をがらりと変えて
「足し算方式」で関わる。
何もない状態から
「この人はこういういいところがある、あれもある」と
足し算をしていくのです。
そうすれば、おそらく相手は
自分のいいところに気がついて
少しずつ自分のことが好きになっていきます。
素敵なご縁が皆様に訪れますように