中 村 文 昭
Fumiaki Nakamura
昭和44年 三重県多気郡大台町大杉に生まれる
皇學館高校卒業
現在 有限会社クロフネカンパニー 代表取締役社長
著書
- 『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(サンマーク出版)
- 『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!(出会い編)』(サンマーク出版)
- 『人生の師匠をつくれ!』(サンマーク出版)
- 『出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!』(PHP研究所)
- 『非常識力』(PHP研究所)
- 『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう!』(学習研究社) など
- 『何のために』(サンマーク出版)
- 『「話し方」ひとるで、人生はでっかく変わる!』(サンマーク出版)
- 『あの日ののぞみ246号』(サンマーク出版)
CD・DVD
- 『中村文昭のみるみる元気がわいてくる!1(パワーの源)CD』
- 『中村文昭のみるみる元気がわいてくる!2(出会いの種)CD』(サンマーク出版)
- 『人生の師匠をつくれ!DVD』(サンマーク出版)
- 『しゃべくりシリーズCD[1]~[9]』(自社制作)
- しゃべくり[1]~師匠の教え~(自社制作ながら3万枚以上の販売数)
- しゃべくり[2]~しゃべくり[9]もご高評いただいております。などその他多数
略歴
18歳
家で同然で単身上京、職務質問を受けたお巡りさんが友人1号。弟のように可愛がられ、仕事・食事の世話をしてもらう。ある日、そのお巡りさんに連れてもらっていた、とある焼き鳥屋で人生の進路に影響を受ける大物リーダーに出会う。焼き鳥屋で出会った男性は、大きな事業構想を持ち、そのロマンに惹かれ、その場で弟子入りを決意、彼の商売(野菜の行商)を手伝い始める。
将来の基盤をつくるために、毎日、300円の生活。お金を節約する熱心さに感心した農家のおばちゃんにかわいがられ産直方式をヒットさせる。
19歳
行商で得た資金をもとに六本木に飲食店を開店、店を任せられる。その後、様々な方法でお客様を満足させて、5店舗まで拡張。
師の一貫した教えである4つの行動哲学
「返事は0.2秒」
「頼まれごとは試されごと」
「できない理由を言わない」
「今できることをやる」を徹底的に実践
21歳
独立し三重県に戻り伊勢市で10席の飲食店「クロフネ」オープン(1号店)。三重NO.1のお客様に喜ばれる店づくりを目標とする。お客様を徹底して喜ばせ大繁盛させる。
26歳
リビングカフェ「クロフネ」をオープン(2号店)。若者が、本当に楽しく、皆に祝福されるようなレストラン・ウェディングを始め、演出を手がける。
37歳
離農が進んだ北海道の農地をお借りして、「農業衰退」「ひきこもりニートの増加」の2つの問題を解決すべく「耕せにっぽん!」を始め、若者達と一緒に農業を行っている。その活動が認められ、「東久邇宮文化褒賞」を受賞。(※『耕せにっぽん活動』別紙参照)
2013年
人とのご縁を紡ぎ「出会いを通して自分に出会う」をテーマに、様々な講師から人間力を学ぶ『ご縁紡ぎ大学』を始める。
全国に29ヶ所で開催され、現在、卒業生は3500名以上となる。
2014年
映画「何のために」(サンマーク出版・クロフネカンパニー)全国各地で多数の講演や農業とひきこもりニートの2つの問題解決などの活動を通して、中村との出会いで人生が変わった人たちを取材したドキュメンタリー映画公開。
2015年
「求め合うより与え合う」をテーマに日台友好の絆を深めるプロジェクトを立ち上げる。飛虎将軍廟には日本人の杉浦茂峰少尉が神として祀られている話を聞き、感銘を受ける。祭りの時に杉浦少尉が乗るお神輿がないことを聞き、お神輿奉納のため全国行脚し、寄付金を集め、お神輿を奉納。翌年は200人で台湾へ訪れ祭りへ参加するプロジェクトを成功させる。
2016年12月
障がい福祉事業所『クロフネファーム』をオープン。仙台のビュッフェレストランに感銘を受けて「健康に豊かに幸せに生きる」をテーマに、みんなが活き活きと働ける職場を目指して、身体に、地域に、環境に『やさしい』を目指す。
2020年
コロナ禍での講演数日本一(クロフネ調べ)を記録。スケジュールが一旦白紙になるも、こんな時だからこそ元気をという想いで、クロフネカンパニー主催で全国行脚講演会を開催。(7月~12月にかけ120本以上のご依頼をいただく)
現在
自分の経験を活かした講演活動・人材育成にも力を入れ、全国を飛び回っている。
企業・地域団体・学校関係など、口コミで評判をよび、年間300本以上の講演依頼を受ける。小学校や中学・高校などの学校関係にも講演会で呼んでいただく機会が増え、教育現場の活性化にも強く関心を抱いている。
どんなに時代が変わっても、変わらないものがある。大切なことほど目に見えないからこそ、本質を見て、人を喜ばせることが大切なこと。人生の中で起こるすべてのことに意味があり、「何のために」生きているのか、「何のために」生まれたのか。人生は何をやるかではなく、「何のために」やるかが大切です。その大切なことをお伝えさせていただきます。
演題
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」「出会いを活かせば道は開け」
東京での行商時代に師匠から学んだ話しや、独立していからいろんな方とのご縁で学び現在に至る話をします。お金を稼いで『金持ち人生』になるよりも、人と人とのご縁をつなぎながら生きる『人持ち人生』のほうが数倍面白いという本人の経験談をお話しします。
社会人・主婦・学生など、どんな方からもご高評いただいております。
「でっかい子育て人育て」
自身の母親の子育て術の話しや、行商時代に師匠から学んだ人育ての話しを交えながら、親としての幸せは子供たちが笑っていること。食べたもので体は作られ、聞いた言葉で心は作られ、発した言葉で未来が作られる。親や上司の言葉の大切さなど、子供や部下の育て方の話しをします。 学校の保護者や企業の部長・店長クラスの方向け。
「心にしみる顧客満足」
レストラン経営や行商時代に学んだ、お客様の心に残る接客とは何か、何故クロフネは顧客満足度NO.1と言われるようになったのか、何度もお客様がお店に足を運んできてくれるのか、それは「目の前の人に喜んでもらうこと」を大切に心におき、商売の全てが出会いから広がっていくという話しをします。
店舗経営者・店舗従業員・営業マン向け。
「何のために」
人生は何をやるかではなく、『何のために』やるかが大事。何のために働くのか、何のために勉強するのか、何のために生きているのか、『何のために』を明確に目的とすること、そして、『人を喜ばせること』の大切さを話しします。社会人・主婦・学生など、どんな方からもご高評いただいております。
中村文昭の演題はこちら
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中村文昭プロフィール
中村文昭 写真
寺 田 智 輝
Tomoki Terada
1988年 女性として生まれる。幼少期から性別への違和感を感じて生きる
2015年 乳房切除手術にて胸を全摘出
2016年 朋代から智輝に名前を変更
2018年 性別適合手術を受け、戸籍を男性に変更
現在:有限会社クロフネカンパニー専属講師として講演活動を行う
演題
- 「知ることは愛のはじまり~みんな違ってそれがいい~」
略歴
物心ついたときから自分の性別への違和感を感じて生きてきていた。
自認している性別と体の性別が一致していないことから、幼少期から性別の不一致を抱えて生きていた。
小学3年生の頃にいじめを受けたことにより、自分自身で「異常者」というレッテルを貼る。周りや自分に嘘をつきはじめ、その嘘が自分自身を苦しめていく。
学校や社会で受け入れられず、苦しい時代を過ごす。
2011年性同一性障害と診断を受け、心のベクトルに体を合わせるために治療を開始。
2018年に転機が訪れる
5月初めて訪れた中村文昭氏の講演会で、スイッチが入り行動哲学の4つの鉄板ルールを実践することで、出会う人が変わり、自分自身を少しずつ認められるようになる。
2021年に自分の経験してきたことをカミングアウトすることで思いもよらない人生を歩み始める。
2022年有限会社クロフネカンパニー専属講師となる。
自身が経験してきたことを活かして、講演活動を行っている。
僕が救われた「一番辛かった悩みが、一番命輝く希望になる」の言葉により、考え方や捉え方が変わる。過去の経験があったからこそ、誰かの希望や勇気になる講演家になることを決意。
今までのたくさんの経験から、優しさや寄り添い方を知り、過去の出来事の感謝を伝えている。
講演を通じ、人との違いを認め合い学び合いができる優しい社会作りを目指している。
講演実績
一般講演会・地域コミュニティー講演・連続講義内講演そして、学校講演
様々なところからご依頼いただいております。
学校講演
大阪府河内長野市内中学校 愛知県常滑市内中学校 愛知県知立市内中学校 静岡県周智郡内中学校 鳥取県米子市内高校 学校講演をさせていただきました。
一般講演会・地域コミュニティー講演
北海道札幌市・青森県青森市・宮城県(仙台市・石巻市・気仙沼市)東京都・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・大阪府・香川県・愛媛県・高知県・岡山県・島根県・沖縄県・オンライン講演会など一般講演会のご依頼もいただき、全国各地に行かせていただいております。
2022年講演回数27回
香 葉 村 真 由 美
Mayumi Kabamura
「まゆみ先生」の名で慕われる元小学校教師。
1993年~2018年福岡県福岡市小学校の教師
現在:有限会社クロフネカンパニー専属講師
メンタルヘルス協会公認カウンセラー
講義・セミナー
- 「子どもたちの光るこえ」「覚悟するということ」
- 「こどもたちのいのちが教えてくれたこと」
- 「覚悟するということ」
略歴
「国は人がつくる。人は教魂がつくる」という信念のもと、子ども達に様々な授業や取り組みを行っているごくごく普通の熱血先生。
授業や取り組みは、教室の中だけでなく、学校外の時間や場所にも及ぶ。生徒達からの信頼は厚く、香葉村が受け持つクラスは、「香葉村学級」と呼ばれ、クラス替えのあとや卒業後もその繋がりは強く保たれている。※教魂は、教えゆく者の魂。これは先生だけでなく、父、母、すべての人を指す。
そして 2008年に転機が訪れる。
三重県で行われた「第一回先生見本市(現在の「あこがれ先生プロジェクト」)で講師を務め、そのときの話がたくさんの人に感動を与え、全国から講演依頼をうけるようになる。
教育の原点について話す香葉村の講演は、教師にはもちろん、人を育てる立場にある保護者や経営者、管理職の人たちからの支持を得て瞬く間に広まった。 小学校に勤務しながら、公休日に全国各地で講演を行っていた。その数は次第に増え、2017年の公休日のほとんんどを講演活動に費やすようになる。 2018年 3月この増加の流れは止められず、自分にしかできないことをという考えのもと退職。
その後、有限会社クロフネカンパニー専属講師として講演活動を行いながら教育機関のコンサルや子ども達の未来を創る団体への支援を行っている。
少しずつ増えた講演も現在では、合計 500講演、 5万人という数になる。
たくさんの方々に感動を与え、雑誌「メッセンジャー」「月刊誌致知」「みやざき中央新聞」「道」「しちだ・教育研究所・子育ては夢育て」などに掲載される。
また陶彩画家・絵本作家(「いのちのまつり」シリーズ)草場一壽氏によるドキュメンタリー映画「いのちのまつり・地球が教室」に出演。その中では、まゆみ先生と子供たちの「いのちの授業」がたくさんの方々の涙を誘っている。
2017年 8月。
著書「子どもたちの光るこえ(センジュ出版)」を、出版。
2021年に講演家を引退。
12年間走り続け、講演回数800回を超え、延べ8万人を超える人たちの心に感動を届けた。
現在
一人一人と向き合い、本質に気付いてもらうためにラウレアリトリート・カウンセリング・あり方の教室・大人の教室を展開。
時代が変わろうと、社会が変わろうと本当に大切なことは変わらない。講演家を引退するも大切な想いは変わらず伝え続けている。時代が変わろうと、社会が変わろうと変わらない。あなたの“こえ”を聞き続けたい。そんな想いで、一人一人に寄り添い続けている。
東 野 昭 彦
Higashino
1970年6月15日生まれ
農業生産法人 株式会社耕せにっぽん 代表取締役
演題
- 「子育ての「逆」の視点」 ★オススメ&大好評★
- 「大地を耕し、心を耕す」
- 「ひきこもり君が教えてくれた5つのこと」
東野 昭彦 プロフィール
大阪生まれの大阪育ち。
24歳で札幌に移り住み、吉本興業でピン芸人として在籍、25歳でTVショッピングキャスターとしてTV出演し通販会社を設立。
経営10年目でたまたま参加した中村文昭の講演会を聞き、刺激を受け「やりたい事業よりもやるべき事業」そんな使命感をもち、彼が構想中だった北海道での農業を展開する手伝いを始める。
現在の「耕せにっぽん」の責任者として、北海道安平町で事業展開する。
中村文昭が講演活動で全国を飛び回る中、現場でひきこもりやニートと共に農業をしつつ、耕し隊(研修生)として全国から集まる若者に勇気と希望を与え人育てに日々励む。耕せにっぽんの企業理念・行動指針は中村文昭の4つの鉄板ルールをもとに作られていて、人に喜ばれる事の大切さを伝え、多くの若者の社会復帰を手助けしている。2016年12月より、沖縄県石垣島でも活動を開始。
延べ800名以上の不登校やひきこもりの若者を18年間指導し、心の再生、自立させてきた経験をもとに現代教育の逆側、譲ってはいけない視点での講演依頼が急増。
その背景には、耕せにっぽんに、我が子を預けた親御さんからの要望・サポートがある。
「子育ての“逆”の視点」は大好評の講演となっている。2023年にこの講演会がDVD化。
「親ができない教育、学校ができない教育を我々が行う」をテーマに掲げ日々活動する。