一歩踏み出せないときは、二歩踏み出せばいい
「自分に自信がないのです。
どっちを選択していいかわからなくて
どうしても一歩が踏み出せないです」
このような悩みを言う人に僕はいつも
「もう一歩、踏み出せないときは
二歩踏み出しゃいいねん」と答えています。
実は「一歩が踏み出せない」と言うほとんどの人は
一歩目は踏み出しているのです。
一歩目も踏み出していない人は
「変わりたい」とも「変わろう」とも
考えてない人で
「変わりたい」と思ってている人は
その時点で一歩目は踏み出せているのです。
一歩目は、みんな踏み出している。
でも、肝心なのは二歩目です。
二歩目には「いま」を切り離す覚悟が必要です。
自分には、それくらいの覚悟があるのか。
切り離してでも、本当にやりたいことなのか。
いつまで経っても景色を変えられず
停滞したままの人は
いまの自分に執着があるからです。
「変わる」ということは
それくらい覚悟が必要なことなのです。
「俺は本当に変わりたいのか」もう一度
自分にその覚悟を問い直してはどうでしょうか。
素敵なご縁が皆様に訪れますように