はじめから嫌われたい人なんていない | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

変えられるものは身近なところから

 

よく会社の中で

 

部署同士の仲が悪く

 

いがみ合いばかりしていることがあります。

 

レストランでも

 

厨房とホールの仲が悪いことが多いのです。

 

レストランの仕事はいろいろありますが

 

実は、厨房が担っている部分が

 

とても多いのです。

 

メニューを考えたり食材を選んだり

 

それらの仕込みをしたり

 

調理したりなど

 

レストランでやるべき作業の

 

ほとんどは厨房で行われています。

 

厨房が忙しさのあまりイライラしてくると

 

その矛先はホールに向けられ

 

怒鳴る人、文句を言う人も出てきます。

 

これでは、心底の笑顔など

 

出るはずがありません。

 

客足も遠のくでしょう。

 

このとき、少しでもお互いを

 

思いやる気持ちがあればと思います。

 

 

「料理長、何か手伝えることあったら

 

手伝いますよ」と

 

声をかければ

 

イラついている理由もわかります。

 

仲間を喜ばせるために

 

ワクワクしながら手伝う。

 

ほんの少し、相手を思いやる気持ちと

 

ワクワクする気持ちがあれば

 

立場が違っても、

 

お互いの距離はグッと縮まるのです。

 

出来ることを手伝い合えば

 

それまでの険悪な空気は一掃されるでしょう。

 

ホールの忙しさがわかれば

 

料理長自ら

 

客のところへ

 

足を運ぼうとするかもしれません。

 

料理長にとって

 

客の言葉を直接聞ける

 

いいチャンスにもなるのです。

 

このように、身近なところで

 

職場の空気を変えることが

 

できるのです。

 

文句を言って

 

他部署を変えようとするよりも

 

自分たちから変わることが

 

大切なのです。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように

 

いい年末をお過ごし下さい