変わるより「戻る」、「憧れる」 | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

「何のために」を追求する

 

 

僕は、モチベーションが下がった時にいつも立ち返る考えがあります。

 

それは、社訓・家訓・自訓を連動して考えることです。

 

社訓は「人を喜ばせて、お金を稼ごう。稼いだお金は、人や社会の役に立つために使おう」です。

 

家訓は「『ありがとう』、『ごめんなさい』、『やってみます』と言える人になること」です。

 

自訓は「返事は0.2秒」、「頼まれごとは試されごと」

「できない理由を言わない」、「今できることをやる」この四つです。

 

社訓・家訓・自訓は僕の土台、根っこです。

 

でも、自訓の四つは鉄板です。

何があってもここからは離れない、僕の座標軸です。

 

自分のやっていることがわからなくなったり

見えなくなったりするときは、自分の座標軸に立ち返ってみる。

 

座標軸から離れないようにするクセをつけると

 

「何のために頑張るのか」、「何のために続けるのか」の答えが見えてきます。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように