『何のために』 | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

一番光っている人の周りには、大いなる ナンバー・ツーが必ずいる

 

人は一番明るいほうに

 

目が行く習性があるようで

 

誰かがスポットライトを浴びていると

 

その人のことばかり見てしまいます。

 

きらきら輝いているスターには

 

必ずその人を輝かせている

 

ナンバー・ツーがいます。

 

ただ一つ忘れないでいてほしいのが

 

輝いている人には

 

必ずその人を輝かせている人がいる

 

ということです。

 

さらに言えば

 

実は人を輝かせている人が

 

本当はもっとも輝いているのです。

 

どんなに有能な人

 

才能溢れる人でも

 

たった一人で輝くことは

 

できないのです。

 

誰もが支え合って

 

輝き

 

輝かせながら生きている。

 

そのことがわかっている

 

トップであれば

 

ナンバー・ツーも輝いているはずです。

 

まずはあなたが

 

誰かを輝かせる人になってはどうでしょう。

 

妙な競争心や

 

虚栄心は捨てて

 

人を輝かせることで

 

自分が輝く道を探ってみるのも

 

いいかもしれません。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように