人が離れる口癖、人が寄る口癖 | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

だからこそと言える人に

 

我らの真理ちゃんは

 

重度の身体障害者として

 

生まれながら

 

それを言い訳にしたことは

 

一度もありません。

 

それどころか

 

私は、こんな体で生まれてきたからこそ

 

私みたいな子が生まれないように

 

みんなには

 

添加物の入っていない食事をたべさせたい

 

と信念を持って

 

仕事をこなしています。

 

真理ちゃんをみていると

 

自分は人より生まれつき不遇だからとか

 

交通事故にあって、自分の夢を断たれた

 

などということを

 

言い訳にして

 

「どうせ私は・・・」

 

といつまでも同じところで

 

足踏みばかりしている人が

 

僕は気の毒ではあるのだけれど

 

とてももったいない人生に見えてきます。

 

真理ちゃんのように

 

『だからこそ私は・・・』

 

と言える人になって欲しいです。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように