辛さも悔しさも、将来のネタになる | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

一歩が怖いなら、二歩踏み出せ

 

 

自分に自信がないのです。

 

どっちを選択していいか分からなくて

 

どうしても一歩が踏み出せないです

 

このような悩みを言う人に

 

僕はいつも

 

もう一歩踏み出せないときは

 

二歩踏み出しゃいいねん。

 

と答えています。

 

実は「一歩が踏み出せない」と

 

言う人のほとんどは

 

一歩目は踏み出しているのです。

 

一歩目も踏み出していない人は

 

「変わりたい」

 

とも

 

「変わろう」

 

とも考えてない人で

 

「変わりたい」と

 

思っている人は

 

その時点で一歩目は踏み出せているのです。

 

問題は

 

その後の二歩目が続かないから

 

いつまで経っても景色が変わらないのです。

 

一歩目は、みんな踏み出している。

 

でも、肝心なのは二歩目です。

 

二歩目には

 

「いま」

 

を切り離す覚悟が必要です。

 

自分には、それくらいの覚悟があるのか。

 

切り離してでも、本当にやりたいことなのか。

 

いつまで経っても

 

景色を変えられず

 

停滞したままの人は

 

いまの自分に執着があるからです。

 

「変わる」ということは

 

それくらい覚悟が必要なことなのです。

 

「俺は本当に変わりたいのか」もう一度

 

自分にその覚悟を問い直してはどうでしょうか。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように