辛さも悔しさも、将来のネタになる | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

コンプレックスを武器にする

 

ある僕の友人は、29歳にして

 

相当頭が薄くなっていました。

 

しかし彼は、それを見事にネタにして

 

人を惹きつける

 

武器にしてしまっていました。

 

初対面の名刺交換のときなど

 

「あなた今、ちらっと上を見たでしょう?」

 

「わかりますよ、眼球が動いたもん」

 

と言って爆笑の渦をつくり

 

一瞬で打ち解けてしまいます。

 

彼は、「若ハゲ=触れてはいけない」

 

とい先入観を破ることで

 

見た目のコンプレックスを

 

コミュニケーションの武器にしているのです。

 

見た目のコンプレックスも

 

マイナス点も

 

扱い方によっては

 

強力な武器にできます。

 

くよくよ悩まず

 

それを「期待破り」

 

に使ってみてはどうでしょうか?

 

 

素敵なご縁が皆さまに訪れますように