心をひらく会話術 | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

目上の人たちに愛されるには

 

「すごい」「なるほど」「おもしろい」

 

「すなお」の法則さえあればいい

 

目上の人に、どうも自分は好かれない。

 

目上の人から愛されないということは

 

相当な人間的欠陥があるのでしょうか?

 

このように自分のことを思っている人は

 

自己分析に終始するよりも

 

「教えてくたさい!」

 

と目上の人に素直に頭を下げて

 

飛び込んで行けばいいと思います。

 

そうすれば、ほとんどの場合

 

相手は気分よく喋ってくれるものです。

 

人が話しているときに、まず一つ相槌を打って

 

「すごいですね〜」と言う。

 

二つ目に「なるほど〜」と興味を示して

 

三つ目は「おもしろいですね〜」と感心する。

 

すごいの「す」と

 

なるほどの「な」と

 

おもしろいの「お」で

 

「すなお」の法則と覚えておけば

 

スムーズに会話を運ぶことができます。

 

時には、素直な自分になろうと意識することで

 

人を受け入れる間口も広くなり

 

目上の人からも自然と

 

声をかけられるようになるのではないでしょうか。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように