目上の人たちに愛されるには
「すごい」「なるほど」「おもしろい」
「すなお」の法則さえあればいい
目上の人に、どうも自分は好かれない。
目上の人から愛されないということは
相当な人間的欠陥があるのでしょうか?
このように自分のことを思っている人は
自己分析に終始するよりも
「教えてくたさい!」
と目上の人に素直に頭を下げて
飛び込んで行けばいいと思います。
そうすれば、ほとんどの場合
相手は気分よく喋ってくれるものです。
人が話しているときに、まず一つ相槌を打って
「すごいですね〜」と言う。
二つ目に「なるほど〜」と興味を示して
三つ目は「おもしろいですね〜」と感心する。
すごいの「す」と
なるほどの「な」と
おもしろいの「お」で
「すなお」の法則と覚えておけば
スムーズに会話を運ぶことができます。
時には、素直な自分になろうと意識することで
人を受け入れる間口も広くなり
目上の人からも自然と
声をかけられるようになるのではないでしょうか。
素敵なご縁が皆様に訪れますように