ご縁の「基礎体力づくり」 | クロフネカンパニー 中村文昭

COLUMN

10人の味方をすれば、10人が味方になる

 

権利意識で利己主義者が

 

増えてきた感がある昨今ですが

 

やはり、日本人には、他人を思い

 

その味方をする利他主義の

 

DNAが残っていると僕は思います。

 

「情けは人のためならず」という

 

言葉のとおり

 

他人の味方をする心を持っていれば

 

それは必ず自分に返ってきてくれます。

 

将来への不安材料ばかりが

 

あるように見える日本では

 

どこか退廃的で

 

ギスギスした雰囲気が漂っています。

 

自分のことで精一杯で

 

他が見えなくなっている人からみれば

 

他人のために奔走するような人は

 

理解できないかもしれません。

 

ですが、人のために奔走する人は

 

結局100万の味方を得るのではないでしょうか。

 

それは、自分にとって最高の宝物になるでしょう。

 

10人の味方をすれば

 

10人が味方をしてくれるはずです。

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように