イソップ童話の「ウサギとカメ」の話を

ご存知でしょうか？

この話で一番大事なのは『油断をするな』

ということをよりも

『スタートラインに立っている

ウサギとカメが何を考えていたか』

と師匠が言いました。

ウサギは「こんなのろまに負けるわけがない」

と考えていただろう

カメは「自分はのろまだから日暮れまでには

たどり着けないかもしれない

じゃあ、一度も立ち止まってる暇はない」

と考えていたんだと師匠は教えてくれました。

カメは、『ウサギなんて見ていない。

丘の上にある旗を見ていた。』

他人からの目なんて関係ない

『自分が出来ることを必死に考えて行動した』

ただそれだけを徹底的に実施した結果

ウサギに勝つことができたのだと・・・。

スタートラインに立ったとき

どこを見ていますか？周りの人と比べて

いい生活、いい車、いい家

他人との比較の中で生きるよりも

どこにたどりつきたいか、どんな人間になりたいか

イメージして行動をすると、おのずとなりたい自分に

なれるのではないかと僕は師匠に教わりました。

素敵なご縁が皆様に訪れますように