ベクトルの矛先を変えてみよう
世の中には
「やらねばならない」ことが多いですよね。
「ねばならない」って
人の気持ちを曇らせます。
そんなとき、僕は「ねばならない」の
もう二段階、三段階先の向こう側の
「何のために」を描くようにしています。
たとえば、結婚式といえば
誰にとっても一生一度の晴れ舞台。
「失敗してはならない。」
「絶対、成功させねばならない」と
「ねばならない」のワナにはまりがちです。
そんなとき、僕は自分の心のベクトルが
自分に向いていることに気がつきます。
その矛先を自分ではなく
二人のこれからの未来にまで
もう二段階、三段階向こう側へ思いを広げます。
するとあっという間に「ねばならない」の
心の曇りが晴れて
ワクワクしてくるのです。
そしたらもう
「やりたくてしょうがなくなって」きます。
「やりたくてしょうがない」
という感覚でやっている人間のところには
情報や協力させてくれという人が集まってきます。
素敵なご縁が皆様に訪れますように