神さまが喜ぶかどうかを考える
人はえてして
得をしたときよりも
損をしたとき
人に何かしてもらったときよりも
人に何かをしてあげたときのほうを
よく覚えているものです。
いつも損ばかりと
考えていると人生は
少しも面白くなりません。
一回しかない人生を
楽しく暮らすためには
物事を損得で
考えるのをやめることです。
僕は、何か新しいことを思いついたとき
いつも「天照大神さんは喜ぶかなぁ」
とよく思うのです。
これは、神さまが
喜ぶことなのかどうかを考えると
僕の頭から
損得の感情は抜けていきます。
「損得」ではなく「尊徳」
で考えてもいいかもしれません。
これは「尊いことなのか?」
「徳を積むことなのか?」
そう考えると
神さまが
喜ぶことに近づける気がします。
神さまが
背中を押してくれているような
追い風が吹く感じがするのです。
神さまが
喜ぶことをしていると思えるとき
僕は、大きな幸福感に包まれます。
素敵なご縁が皆様に訪れますように